八戸・文化 ユネスコ無形文化遺産「八戸三社大祭」山車飾り製作体験ツアー ~祭の本質を学び、ホンモノの山車飾りをつくり、地域の一員になる~ 青森県

青森県
催行日
2023年07月16日、22日、30日
金額
¥4,200

所要時間

●所要時間 4時間30分 ●催行時間 13:20 〜 18:00

オススメポイント

・オープニングガイダンス / ミュージアムを見学しながら、八戸三社大祭をはじめ八戸の魅力をガイドがご紹介。14時を告げる「からくり獅子舞仕掛時計」がツアーの始まりを盛り上げます。

・おがみ神社見学 / 八戸最古の神社であり八戸三社大祭発祥のおがみ神社では、神職が八戸三社大祭の起源や歴史、お祭り本番で使用される江戸時代以来の祭具などをご紹介します。

・山車飾り製作体験 / 山車組の歴史や山車の製作過程をご紹介した後、十六日町山車組と交流しながら山車飾りの製作体験を実施します。

・クロージング&フォトセッション / ツアーの最後は、豪華絢爛な山車をバックに写真撮影。※参加者のスマホ等カメラを使用

タイムスケジュール

13:20 八戸ポータルミュージアムhacchi集合
13:30〜 オープニングガイダンス
14:20〜 おがみ神社見学
16:15〜 山車小屋で山車飾りの製作体験
17:35〜 クロージング&フォトセッション
18:00 八戸ポータルミュージアムhacchi解散

八戸三社大祭が、4年ぶりに通常開催されます

もっとローカルを感じながら、お祭りをディープに楽しみませんか?八戸三社大祭発祥のおがみ神社では、神職自ら歴史や祭具をご紹介。山車製作現場では、十六日町山車組と一緒に山車飾りの製作体験。製作した飾りは、実際に山車に乗せられ、お祭り本番で運行します!地域の方との交流や特別な体験で、きっとあなたは八戸ファンになるはず。山車の運行を観覧するだけでは得ることのできない感動をぜひ!!

八戸三社大祭とおがみ神社

享保5年(1720)、凶作に悩む八戸の有力者たちが、法霊大明神(現在のおがみ神社)に天候の回復と豊作を祈願したところ、無事に秋の収穫を迎えることができました。その御礼として、八戸藩の許可のもと、武士や町人から寄進を募って神輿を建造し、享保6年(1721)に長者山三社堂(現在の新羅神社)に渡御したことが始まりと言われています。

十六日町山車組とは

八戸三社大祭に120年以上も前から参加する、最も古い山車組です。今年2023年の題材は「天神(てんじん)菅原道真(すがわらみちざね)天道を拓く(てんどうをひらく)」。約4か月を要し、巨大な山車が製作されています。

ツアー情報

開催期間 2023年07月16日、22日、30日
体験時間 13:20~18:00
所要時間 4時間30分
集合時間 体験開始時間と同じ
申込締切 3日前の23:00まで
キャンセルポリシー 3日前~当日:料金の100% / 無連絡キャンセル:料金の100%
精算方法 じゃらんnetオンラインカード決済(VISA・Master・JCB・Diners・AMERICAN EXPRESS(AMEX))
体験代金 ¥4,200
含まれているもの hacchi見学、おがみ神社見学、山車飾り製作体験、ガイド、保険
体験場所 八戸市内(青森県八戸市)
集合場所 〒031-0032 青森県八戸市三日町11-1 八戸ポータルミュージアムhacchi (JR八戸線「本八戸駅」下車徒歩約10分)
最大募集人数 -
最少催行人数 4名
移動手段 徒歩
注意事項 ●雨天開催いたしますが、荒天などやむを得ない事由が発生した際は中止する場合があります。その場合、開催3時間前までにご連絡いたしますので、連絡の付く連絡先登録をお願いいたします。
●中止となった場合、現地までの旅費などの賠償には応じかねます。あらかじめご了承ください。
●本ツアーは、最少催行人数が4名となっております。開催3日前までに4名に満たない場合はツアーを中止させていただきますのであらかじめご了承ください。
持ち物 飲み物(熱中症対策)、汗拭きタオル、雨具
服装 動きやすい服装、汚れてもよい服装でのご参加をお勧めします。
企画主催 八戸さんぽマイスター
事務局:株式会社第一広告社 Tel:022-214-2137 info@kokofuru-tohoku.com

本ツアーは仙台市が実施する「東北の人と文化を基軸としたローカルツーリズム推進事業」として実施するものです。