岩手県奥州、一関市・自然と文化岩手県奥州市・一関市地区猫碑めぐり日帰りツアー

●所要時間 10時間 ●催行時間 08:00～18:10

①岩手県南の猫神さま、最大の猫碑を見に行きましょう
②猫碑研究の第一人者である石黒伸一朗氏と一緒に巡る
③名勝　猊鼻渓にて舟下りの船内で船頭弁当を堪能

08:00	長町駅西口発
08:20	仙台駅東口発
08:50	泉区役所北側発
	→ 一関市花泉町油島・蚕養神社、川崎町銚子浪分神社を見学
	→ 名勝　猊鼻渓にて舟下りの船内で船頭弁当の昼食（約１時間の船旅）
	→ 奥州市胆沢地区見分森・白髭神社・猫供養碑など見学
17:20	泉区役所北側着
17:50	仙台駅東口着
18:10	長町駅東口着

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岩手県南の猫神さま

江戸時代から東北では養蚕が盛んに行われ、養蚕の大敵であるネズミから守ってくれる「猫」を家族の一員として大切に飼い、弔い供養として猫の石碑をを立てていました。この猫の姿が彫られた石碑のことを「猫神様」として祀り、現在も各地で猫碑を見ることができます。中でも最大の猫碑が一関市花泉町に！

『丸森町の猫碑めぐり』の著者で猫碑研究の第一人者ある石黒伸一朗先生が皆さんをご案内します。岩手県南地区の「猫碑」の解説を聞きながら、主要な猫碑を巡ります。個人宅所有の猫碑も見学予定です（所有者の都合で見学できない場合もございます）。

日本百景の一つにも数えられる、名勝「猊鼻渓」。高さ100メートルの絶壁に奇岩、洞窟、滝など迫力のある絶景が広がります。猊鼻渓名物である、船頭が棹一本で操る「舟下り」をお楽しみいただきながら、船頭弁当をご堪能下さい。

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